ピラティスで腹筋を鍛えることと呼吸法は関係あるの?


ピラティスでの腹筋強化のポイントは呼吸法にあります

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ピラティスのエクササイズで腹筋を鍛えようとする場合、その効果には呼吸法も大きく関係しています。

ピラティスで取り入れられている呼吸法は、胸式呼吸法というものです。

胸式呼吸とは鼻から息を吸い、胸を膨らませて、口から吐き出すという流れで行われます。

ピラティスと混同されがちなヨガで用いられている呼吸法は腹式呼吸ですので、呼吸法の点でピラティスとヨガを大きく分ける事ができます。

なぜ、胸式呼吸が腹筋を鍛える上でも大切かというと、この胸式呼吸そのものがエクササイズとも言えるくらいインナーマッスルを刺激し、鍛えることに貢献するからです。

呼吸法でのエクササイズと、腹筋を強化するためのピラティスのエクササイズを同時に行う事で、いっそうの効果が期待できます。

ピラティスはどんな人でも取り組みやすいエクササイズです

ピラティスとは、元々は戦争で負傷した兵士のリハビリのために開発され発展したエクササイズです。

開発者であるピラティス氏は自身が幼少のころ虚弱体質だったため運動もままならない生活を余儀なくされてきました。

そんな彼が自身の限られた運動能力でも体を鍛えるにはどうしたら良いかと考えた結果生まれたのがピラティスエクササイズの原型と言われています。

そのような彼が、戦時中に負傷兵の治療に当たった際、限られた運動能力の中でも筋力を維持するための運動や、怪我を早期に回復させるために無理なく行えるエクササイズを発展させました。

ピラティスエクササイズはいまや世界中で広く知られているエクササイズです。

個人的なトレーニングに用いられる枠を超え、医療の現場でも効果的なリハビリメニューとして取り入れられている事も多く、いまや、年齢や性別、体の状態を問わずどんな人でも自分に合わせたメニューで行う事の出来る効果的なエクササイズとして知られているのです。

ピラティスの呼吸法はインナーマッスルに影響します

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ピラティスで取り入れられている呼吸法は、胸式呼吸という呼吸法です。

ヨガなどで取り入れられている呼吸法である腹式呼吸が、体をリラックスさせることを目的としているのに対し、胸式呼吸はそれ自体が効果的なエクササイズとも言えるほど、インナーマッスルに刺激を与えるとされています。

方法は非常に簡単で、鼻から吸いこんだ息を口からゆっくり吐き出すというものです。

この時ポイントとなるのは、しっかりとろっ骨が膨らむのを意識する事です。

そして息を吐き出す時にろっ骨を体の中心に向けて縮めるイメージを持ちましょう。

この方法で呼吸する事によって、ろっ骨周辺の腹横筋に刺激を与えます。

この腹横筋は骨盤周辺に位置するインナーマッスルで、骨盤の位置を修正したりキープしたりするために不可欠な筋肉です。

こうした鍛えにくい筋肉に刺激を与え強化する事が期待できます。

ピラティスのエクササイズは基本的にこの胸式呼吸をその動作の間に取り入れています。

そして正しく呼吸し、動作を行うことによって短時間でも非常に効果のあるエクササイズとして浸透しているのです。

ピラティスで腹筋を強化するポイント

ピラティスで腹筋を鍛える方法は幾つかありますが、特徴はしなやかな筋肉を作り上げる事です。

ですから、腹筋のインナーマッスルを鍛えることに効果があるとされています。

基本的な腹筋運動の方法は、ピラティスのニュートラルポジションとも言われる、仰向けで寝ながら膝を立てた状態から始まります。

そして、ピラティスの呼吸法である胸式呼吸を始めます。

そして、インナーマッスルを意識しながらゆっくりと体を起こし、床から肩甲骨が離れるくらいのところで一旦制止します。

そこで再度息を吸い、ゆっくり吐きながら上体を元の位置に戻していきましょう。

この簡単なエクササイズを10回程度繰り返すだけでも、大きな効果が期待できるとされています。

しかもインナーマッスルを鍛えることによって、くびれを作り上げる効果も十分に期待できます。

ただ単に腹筋を鍛えることだけでなく、美しくしなやかなボディラインを作り上げる上でピラティスのエクササイズは高い評価を得ているのです。

(まとめ)ピラティスで腹筋を鍛えることと呼吸法は関係あるの?

1.ピラティスでの腹筋強化のポイントは呼吸法にあります

ピラティスの呼吸法は、胸式呼吸と言われるものです。

ろっ骨のふくらみを意識しながら、鼻から息を吸い込みます。

胸が大きく膨らんだら、口から息を吐き出します。

この呼吸法は腹筋を鍛え、インナーマッスルにも刺激を与えているのです。

2.ピラティスはどんな人でも取り組みやすいエクササイズです

ピラティスはもともとリハビリのために発展してきたエクササイズです。

そのため、年齢や体の状態を問わず、あらゆる人が自分の状態に合わせて行えるエクササイズとして認知されています。

3.ピラティスの呼吸法はインナーマッスルに影響します

ピラティスで取り入れられている胸式呼吸という呼吸法は、それ自体がエクササイズとも言えるくらい、インナーマッスルの強化に貢献することで知られています。

呼吸法をマスターする事がピラティスの効果を最大限引き出す上で不可欠です。

4.ピラティスで腹筋を強化するポイント

ピラティスのエクササイズの動作は簡単そうに見えますが、かなり効率よく筋力を鍛えることで知られています。

鍛える事の出来る筋力もインナーマッスルが中心のため、美しいボディラインを作ることも大いに期待できます。


ピラティスでは、すらっと伸び上がる姿勢とメリハリのある身体を作り、姿勢の整いとともに心も整い身体の全機能が充実します。
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