マットと水

ピラティスのレッスンを受ける際の持ち物とは?

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ピラティスのレッスンは、動きやすい服装と水分、タオルくらいの持ち物で大丈夫です


ピラティスでレッスンを受ける際の持ち物は、レッスン時に着る服が必要です。
適度な伸縮性とフィット感があり、ボタンなどの装飾品がついていないシンプルなデザインのものがおすすめです。
専用のピラティスウェアでなくても、家にある運動用の服でも問題ありませんが、レッスンを継続するなら購入したほう便利です。
さらに、ピラティス教室になければピラティスマットも必要となります。
また、水分補給の飲み物やタオル、メイク道具や着替えなども忘れないようにチェックしましょう。

ピラティスは、動きやすく体に適度にフィットした服装が適しています

ピラティスのレッスンを受ける際の持ち物としては、まずレッスン時の服が挙げられます。
体を思いっきり曲げ伸ばししたり、ひねったり、足を開いたりするため、動きやすい服装であることが大事です。
ウエストや袖口で絞られている、または体を締め付けるような服はNGです。
上は伸縮性があって楽なTシャツやタンクトップに、下はスパッツにショートパンツを合わせるスタイルなどが適しています。
ただ、締め付けが無いと言ってもサイズが大きいものは、体のラインが見えにくいため、鏡で見ても自分の動作が正しいかわかりづらくなります。
また、動きはゆっくりですが代謝が上がるので体温が上昇しやすく、汗をかきます。
そのため、適度に体にフィットして通気性や速乾性のある素材のものがおすすめです。
また、床に仰向けに寝たりするのでファスナーやボタンなどがついているジャージなどは、動きやすいですが体に当たって痛いのでやめたほうが良いでしょう。
専用のピラティスウェアも色々販売されていますが、初めのうちは家にある服でも問題ありません。

教室によってはピラティスマットが必要な場合もあります


ピラティスレッスンでは、床にマットを敷いてその上で動作を行います。
大体スタジオはフローリングになっていて、ポーズをとる際に汗などで滑りやすくなります。
また滑らないように踏ん張ると、足腰に余分な負荷がかかり、正しいポーズが取れなかったり、関節を痛めたりする可能性もあります。
さらに、うつ伏せや仰向けになってポーズを取るので骨が硬い床にあたると痛くなります。
マットは滑り止めにも、床に寝転ぶ際のクッションにもなるのでレッスンには必要です。
ただ、教室によっては準備してあるか、体験レッスンでは無料で貸し出してもらえる場合もあるので確認しておくと良いでしょう。
教室にない場合は、自分で準備して持っていかなければなりません。
ピラティスマットは、ホームセンターやスポーツ用品店などで安く購入できますが、厚みが薄いものだとクッション性に欠けます。
逆にぶ厚すぎると、今度は持ち運びに重いので、少なくとも厚みが6mm程度のものを選ぶことをおすすめします。

飲み物やタオル、メイク道具なども持ち物として挙げられます

ピラティスは動きはさほど激しくないですが、インナーマッスルに働きかけ血流が促され、代謝が上がり体温も上昇します。
そのため、寒い季節であっても思った以上に汗をかきます。
ピラティス教室によっては、ウォーターサーバーなどが完備されており、飲料水が自由に飲めるところもあります。
そうでない場合は、水分補給のための水やスポーツドリンクを持参することおすすめします。
喉が渇いていなくても、汗をかくことで体内の水分量は減っているため、水分を摂らないと脱水症状を招き、体調不良となるリスクがあるからです。
また、汗を拭くためのスポーツタオルも持ち物に入れておきましょう。
汗を拭かないと体温が下がって風邪をひくだけでなく、ピラティスのポーズを取る時に足や腕をつかむ際に滑って上手くいかなくなります。
さらに、床やマットの上に汗が落ちると滑って転倒する可能性もあるので、床を拭くタオルも別に準備しておくと便利です。
そのほか、汗をかいて下着まで濡れる場合もあるので着替えや、女性の場合メイク直しができるようにメイク道具なども必要な場合は持っていきましょう。

(まとめ)ピラティスのレッスンを受ける際の持ち物とは?

1.ピラティスのレッスンは、動きやすい服装と水分、タオルくらいの持ち物で大丈夫です

ピラティスのレッスンで必要な持ち物は、レッスン着や飲み物、タオルや着替えの下着などです。
教室で準備されていなければ、ピラティスマットは必要となるので確認しておきましょう。

2.ピラティスは、動きやすく体に適度にフィットした服装が適しています

ピラティスのレッスン時は、伸縮性があって動作がわかりやすいよういに、体に適度にフィットした服装が最適です。
専用のウェアがなくても、ややラフはTシャツにスパッツなどが動きやすくておすすめです。

3.教室によってはピラティスマットが必要な場合もあります

ピラティス教室で準備されていなければ、ピラティスマットも持参したほうが良いでしょう。
厚みが6mm程度あって、寝転んでも骨が床に当たらないようなクッション性があるマットがおすすめです。

4.飲み物やタオル、メイク道具なども持ち物として挙げられます

ピラティスは全身を動かし、代謝を上げるエクササイズなので汗も結構かくので、スポーツタオルを持参しましょう。
さらに、水分補給のための水やスポーツドリンク、着替えの下着、メイク道具なども忘れないように持っていきましょう。

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