HIITをやれば基礎代謝も上がるの?


HIITをやると基礎代謝がアップすると言われています


HIITには、強い負荷をかけてトレーニングを行うので、酸素が不足して息があがります。そのため運動後、酸素を大量に取り込むためにエネルギーが呼吸に多く使われ、基礎代謝が上がると考えられています。

3つの代謝の中でも、基礎代謝が最も多くのエネルギーを要します。基礎代謝を向上させることは脂肪燃焼を促進し、ボディの引き締めにも効果的だとされています。

基礎代謝は年齢と共に低下しますが、食生活の改善や生活習慣の見直しである程度上げることができると考えられています。HIITには基礎代謝向上以外にも、持久力や速筋の強化といった効果もあるとされています。

運動後もエネルギーが消費され続けるアフターバーン効果があるとされています

HIITは基礎代謝を上げる

HIITは、高強度インターバルトレーニングのことです。強い負荷のかかる運動と休憩を交互に行う短時間のトレーニングを意味します。HIITを行うと、体に様々な効果をもたらしますが、代謝のアップもその一つです。

HIITではとくに、運動後もカロリーが消費され続けるアフターバーン効果をもたらすのが大きな特徴となっています。

HIITのアフターバーン効果

ランニングなどの有酸素運動では、通常運動を行っている最中にエネルギーが消費されて代謝が上がります。しかも一般的に大体20分以上は運動し続けないと、脂肪が燃焼されないと考えられているのです。

一方で、HIITは運動中もカロリーは消費されますが、息が切れるほどの負荷のかかる運動を行うことで酸欠状態になります。運動後は不足した酸素を体内に大量に取り込みます。呼吸が盛んに行われ、心肺機能を活発に動かすためにエネルギーが消費され続けます。

このエネルギーを作るために脂肪が分解、燃焼されて代謝が上がるというわけです。

基礎代謝では大量のエネルギーが消費されます

3つの代謝の種類

そもそも代謝というのは、3つに分けられます。「活動代謝」は、体を動かすことで消費されるエネルギーです。

さらに、食事から摂取したものを消化するのに使われるエネルギーは、「食事誘発性熱産生」です。そしてもう一つが「基礎代謝」であり、呼吸など人が生きていく上で必要な生命維持活動で使われるエネルギーになります。

とくに体を動かしていなくても、睡眠中であっても呼吸をするだけでもエネルギーを日々消費していることになるのです。

基礎代謝には最も多大なエネルギーが必要

また、2つの代謝の中でも、この基礎代謝がとくに大きなウェイトを占めています。つまり、基礎代謝には多大なエネルギーが必要とされるのです。

エネルギーは一般的に食事から摂取した糖分などで生成され、それがなくなると体内の脂肪が分解、燃焼されて産出に回されます。つまり、基礎代謝を上げることで、脂肪燃焼が盛んになるため脂肪減少、ボディの引き締めにもつながることになると考えられているのです。

HIITには、この基礎代謝を上げる効果があるとされているので、生活に取り入れることで肥満を改善し、健康的な体作りを目指せると言われているのです。

基礎代謝アップには、生活習慣の見直しも効果的だとされています

基礎代謝は加齢により低下

基礎代謝は10代でピークを迎えたら、後は加齢と共に低下していきます。それは体の成長期にはエネルギーがたくさん必要であったからです。

年齢を重ねても同じように食事をしていれば、消費されないぶんのカロリーが脂肪となって体内に蓄積されてしまいます。年齢を重ねてもHIITを生活に取り入れ、習慣化させれば、十分基礎代謝を上げることも可能だと言われています。

また、HIIT以外にも、食事内容や量を見直すことも有効的だと考えられます。

食生活の見直しを

体を温める食品を摂取することで、内臓が温まり機能が向上します。例えば、ショウガやトウガラシ、ねぎ、玉ねぎやかぼちゃなどの食品は体を温めてくれます。

また、筋肉を作り出し、代謝をサポートするアミノ酸を含んだ食品もよいとされています。鶏肉や豚肉、カツオ、シジミやホタテ、大豆や牛乳などの乳製品、落花生などです。

他にも、糖質や脂質の代謝を助けるビタミンB群を多く含んだ豚肉やレバー、マグロ、カツオ、卵や大豆製品などもおすすめです。こういった食品を3食バランスよく取れるように献立を工夫してみましょう。

湯船にゆっくり浸かる

できれば夏もシャワーで済さないで、入浴は湯船にお湯をためてゆっくり浸かると血流がスムーズになって代謝を助けます。老廃物も汗と共に排出されて体調も整いやすいと考えられています。

また、こまめに水分補給をすることも血流を促すのに効果的だとされています。

HIITには、持久力や速筋を鍛えるといった効果もあるとされています

持久力を鍛える

HIITは代謝を上げてエネルギーを大きく消費し、脂肪燃焼を促す効果の他にも、心肺機能を高めて持久力を向上させる効果も期待できます。強い負荷をかけるトレーニングは始めは呼吸が徐々に苦しくなり、息が上がりますが、繰り返し行うことで苦しさが減っていきます。

それは、心肺が少しずつ鍛えられ負荷に耐えられるようになるからです。同じ負荷をかけても、心肺機能が上がったおかげでさほど苦しいと感じることなくトレーニングが続けられる、つまり持久力が身に付いたということになります。

こうして負荷に耐えられるようになったら、徐々に負荷を強くいくことでどんどん心肺が鍛えられていくわけです。

速筋の強化

そして、HIITには普段なかなか鍛えるのが難しいとされる速筋という筋肉を強化できるという効果も期待できます。速筋は主に瞬発力をもたらす筋肉できついトレーニングをしなければ鍛えられないとされています。

HIITは確かにハードな運動を取り入れていますが、短時間なので効率的であり、体が慣れることでやりやすくなってきます。速筋を鍛えることで即時に大きなパワーが発揮できるので運動のパフォーマンスも上がりやすいと言えるでしょう。

(まとめ)HIITをやれば基礎代謝も上がるの?

1.HIITをやると基礎代謝がアップすると言われています

HIITは運動後もエネルギーが消費され続けるアフターバーン効果があるので、基礎代謝を上げるのには効果的だとされています。さらに、基礎代謝向上には、食事の見直した生活スタイルの改善なども必要だと考えられています。

2.運動後もエネルギーが消費され続けるアフターバーン効果があるとされています

HIITには運動中のみならず、運動後もエネルギーが消費され続け、代謝が上がるアフターバーン効果が期待できます。それは、運動後に大量の酸素を取り込むため、エネルギーが多く使われる呼吸が盛んに行われるためだと考えられています。

3.基礎代謝では大量のエネルギーが消費されます

代謝には活動代謝と食事誘発性熱産生、基礎代謝の3つの種類があります。中でも、基礎代謝は呼吸など生命維持活動に使われるエネルギー消費であり、3つの代謝の中で最も多くのエネルギーが必要となります。

基礎代謝のアップは、肥満防止にもつながります。

4.基礎代謝アップには、生活習慣の見直しも効果的だとされています

基礎代謝は加齢と共に低下しますが、HIITを取り入れることで年をとってもある程度上げることは可能だとされています。さらに、体を温める食品や代謝を助ける食品の摂取など食事の見直しや、湯船につかる入浴など生活習慣の改善も効果的だとされてます。

5.HIITには、持久力や速筋を鍛えるといった効果もあるとされています

HIITには基礎代謝の向上以外にも、心肺機能を高めて負荷に耐えられる持久力を鍛える効果もあるとされています。さらに、負荷の強い運動を繰り返し行うため、普段は強化しにくい瞬発力を発揮させる速筋という筋肉の増強にも良いとされています。


ピラティスでは、すらっと伸び上がる姿勢とメリハリのある身体を作り、姿勢の整いとともに心も整い身体の全機能が充実します。

関連記事

ページ上部へ戻る