女性のウエスト

ピラティスは下腹のダイエットにも効果があるの?

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ピラティスを行うことで、下腹のダイエット効果が期待できます


ピラティスは全身に効くと言われていますが、もちろん下腹のダイエット効果も期待できます。
下腹のダイエットに励む女性は多いようですが、ダイエットをしてもイマイチ効果が現れにくい部位のようです。
また、下腹のダイエット=筋トレのイメージが強くあります。
筋トレは辛いため、長く続けることができず途中で挫折してしまいがちです。
そんな人におすすめなのがピラティスです。
ピラティスには様々なポーズがあり、下腹に効くポーズもたくさんあります。
下腹の筋肉は普段使わないことからたるみやすくなってしまいます。
ピラティスは、このように普段使わない筋肉を鍛えるのにぴったりなエクササイズです。

下腹が太る原因はインナーマッスル不足です

下腹が太るのは、生活習慣の乱れや食べ過ぎ、飲み過ぎが原因と考える人も多いでしょう。
確かにこれらは下腹が太る原因になります。
しかし、原因は生活習慣や食生活の乱れだけではありません。
下腹が太る原因として、インナーマッスル不足が考えられます。
体の内側にはインナーマッスルと呼ばれる筋肉があり、内臓を支える働きをしています。
インナーマッスルが不足すると内臓を支えきれなくなり、下腹がたるんでしまいます。
そのため、下腹のダイエットをするためにはインナーマッスルを鍛えることが必要不可欠と言えるでしょう。
インナーマッスルを鍛える方法として人気を集めているのが、ピラティスです。
ピラティスはゆっくりとした動きで行うため、ハードな運動ではありません。
そのため、筋トレやジョギングなど辛いダイエットが苦手な女性にも向いていると言えるでしょう。
ただし、ピラティスで下腹のダイエットを行うのであれば、生活習慣や食生活の乱れを改善することは最低条件となります。
生活習慣が乱れていては、いくらピラティスを行っても効果は期待できません。

ピラティスによって下腹が引き締まれば、全身のスタイルアップにも繋がります

下腹のダイエットをするうえで腹筋を鍛えることが重要です。
腹筋の中でも、特にインナーマッスルと呼ばれる腹横筋と腹斜筋を鍛えることでより引き締まった下腹を手に入れることができます。
ピラティスでは、お腹に効くポーズを行うことでこれらのインナーマッスルを効率的に鍛えることができると言われています。
腹横筋と腹斜筋を鍛えることによって、内臓が元の位置に上がります。
これによって下腹の引き締め効果が期待できます。
また、それだけでなくインナーマッスルの強化によってウエストのくびれを作ることも可能になります。
ウエストにくびれができれば、全身のスタイルバランスも良くなります。
つまり、お腹にあるインナーマッスルを鍛えることは全身のスタイルアップにも効果があると言えるでしょう。
更に、インナーマッスルを鍛えることは基礎代謝のアップにも繋がります。
痩せやすく太りにくい体質を手に入れることができるため、ピラティスを継続すれば美しいウエストラインを維持できるでしょう。

加齢もインナーマッスル不足の原因となります

年齢とともに筋肉が衰えるのと同じように、インナーマッスルも年齢とともに衰えてしまいます。
年齢を重ねるごとに下腹のたるみが気になる人は、インナーマッスルが衰えている証拠です。
年齢による衰えは筋肉に限ったことではなく、体の様々な部分で言えます。
残念ながら年齢に打ち勝つことはできませんが、努力次第では老化を遅らせることも不可能ではありません。
ピラティスは若い女性のためのものというイメージがありますが、決してそうではありません。
もともとピラティスはダイエット目的ではなく、リハビリ目的で考案されました。
そのため、健康な人はもちろん、怪我をした人から高齢者まで誰でもできるエクササイズなのです。
呼吸法を意識しながらゆっくりと行うため、高齢者でも続けやすいと言えるでしょう。
このようなことから、体力維持のためにピラティスを始める高齢者も増加しています。
ダイエット効果だけでなく体力を付ける効果も期待できる、一石二鳥のエクササイズと言えます。

(まとめ)ピラティスは下腹のダイエットにも効果があるの?

1.ピラティスを行うことで、下腹のダイエット効果が期待できます

ピラティスは下腹ダイエットとしても効果が期待できます。
下腹はなかなか痩せにくく、痩せるためには辛い筋トレをしなければならないイメージがあります。
しかし、ピラティスであれば継続することで引き締め効果が得られると言われています。

2.下腹が太る原因はインナーマッスル不足です

下腹が太るのは、インナーマッスルが不足していることが原因です。
インナーマッスルは内臓を支える働きをしています。
ピラティスでインナーマッスルを鍛えれば内臓の位置が上がり、下腹のダイエット効果が期待できます。

3.ピラティスによって下腹が引き締まれば、全身のスタイルアップにも繋がります

下腹のダイエットで鍛えるべき筋肉は腹筋です。
ただし、腹筋と言ってもアウターマッスルである腹直筋ではなくインナーマッスルの腹横筋と腹斜筋を鍛えることが重要です。
これらの筋肉を鍛えることで、全身のスタイルバランスが良くなります。

4.加齢もインナーマッスル不足の原因となります

インナーマッスルは年齢とともに衰えていきます。
いつまでも美しいスタイルを維持するためには、ピラティスでインナーマッスルを鍛えるとよいでしょう。
体力維持目的でピラティスを始める高齢者も増えています。

「ダイエットに挑戦したけれど、すぐに挫折してしまった」
このような経験はないでしょうか?
つらい筋トレを我慢して目標を達成したけど、結果リバウンドしてしまう。
このようなことが起きてしまうのは、ダイエットを頑張ることとして捉えていることが原因だからです。
実は、痩せるために必要なのは、「健康によい習慣を続ける」この一点につきます。
心身ともに「健康によい習慣を続ける」には、無意識からくるストレスを改善することが重要になります。
その解決方法として、Google社でも実践している「マインドフルネス」という心理療法があり、
近年、行動医学や臨床心理学の分野で広く注目されるようになり、様々な介入法の中でも活用されています。
この「マインドフルネス」は、自然で美しい身体を作り上げることにも効果的であり、1日40分のマインドフルネスを4ヶ月続けたら体脂肪率が減少したというデータもあります。
ただ、日々の生活の中で持続的に行うのは難しいものです。
basiピラティスでは、この手法を取り入れ、自然に続けられるレッスンを用意しています。

 

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