ストレッチで腰の痛みが改善できる?


ストレッチで筋肉を柔軟にすることで腰の痛みの改善が期待できます


重いものを運ぶ仕事に限らず、デスクワークで座っていることが多い方でも腰の痛みが生じることがあります。腰の痛みは、日常生活で腰にかかる負担が原因で生じるとされています。

猫背や反り腰など、普段から悪い姿勢で過ごしていると腰にかかる負担が大きくなるため、腰の痛みも生じやすいでしょう。腰の痛みは、ストレッチで腰まわりの筋肉をほぐすことで改善が期待できます。

日本では多くの方が腰の痛みに悩まされているといわれています

日本では整形外科の患者の中で腰痛の患者が一番多いといわれています。腰痛の原因となる腰にかかる負担の大きさは、日常生活の動作では立っているときが少ないといえるでしょう。

座っているときには立っているときの1.4倍の負担が腰にかかり、前かがみの悪い姿勢で座っているときには1.85倍の負担がかかるとされています。一番腰に負担がかかるのは重いものを持ち上げるときで約2~3倍程度の負担がかかるとされていますが、重いものを持つ機会の少ないデスクワークをしていても姿勢が悪い場合には、常に腰に大きな負担がかかっているといえるかもしれません。

一度腰の痛みが生じると、その痛みを避けるために腰をかばった動きをしてしまうでしょう。腰をかばおうとしてお尻や太ももなどのまわりの筋肉に負担のかかる動きをしていると、今度は周りの筋肉にかかる負担が大きくなるとされています。

腰の筋肉をサポートするまわりの筋肉が負担のための緊張からこわばった状態になると、腰痛が生じやすくなるため、慢性化しやすいといわれています。

腰の痛みを改善するストレッチにはさまざまなものがあります


腰の痛みが慢性化しているときには、腰とお尻や太ももなど、まわりの筋肉もストレッチでほぐす必要があるといわれています。ストレッチは関節の動きを改善し、筋肉のこりをほぐすといえます。

またストレッチによって滞っていた血液の流れが改善したり、歪みが生じている筋肉のバランスを整えることも期待できるでしょう。ストレッチを行う際には、痛みが生じないように気をつけて行うことが大切です。

筋肉や関節が固くなっているときはとくに、関節や筋肉にも負担がかかっている状態といえるでしょう。関節や筋肉の動きが悪いときには、ストレッチで関節の可動域を広げて、腰とまわりの筋肉をほぐし動きを改善する必要があります。

腰痛を改善するには以下のようなストレッチがあります。

腰や背中の筋肉をほぐすストレッチ

1.仰向けに横になります。

2.片方の膝を曲げ、両手で膝を持ちながら胸の方に引き寄せて約15秒間キープします。

3.反対側も行います。

ほかにも腰を左右にひねるストレッチなどで腰まわりを柔軟に行いましょう。また正しい姿勢を維持するための腹筋や背筋などの筋肉を鍛えることも大切といえます。

身体の柔軟性を高めて筋力を鍛えることで腰痛の改善が期待できます

腰の痛みをとれるためストレッチを行ったとしても、普段の姿勢の悪さを改善する必要があるとされています。そのため腰の痛みをとれるためには、まずはストレッチで身体を柔軟にして、正しい姿勢になるように姿勢を改善する必要があるでしょう。

正しい姿勢とは、まっすぐ立ったときに横からみて耳・肩・腰・膝・くるぶしがまっすぐになっている姿勢といえわれています。姿勢が悪いままでは、痛みが一度改善しても、またすぐに痛みが生じる場合があります。

根本から腰の痛みを改善したいときには、ピラティスが適しているでしょう。ピラティスは事故にあったあとのリハビリとしても取り入れられているエクササイズです。

日常生活で生じた歪みを少しずつ改善して背骨を正しい位置に戻し、姿勢を矯正することが期待できます。また身体の構造を意識しながら行うエクササイズでは、自分に必要な筋肉を集中して鍛えることができるでしょう。

ピラティスは多くのプロアスリートがトレーニングに取り入れているエクササイズでもあります。痛みの改善から身体能力の向上と管理にも役立てられるでしょう。

(まとめ)ストレッチで腰の痛みが改善できる?

1.ストレッチで筋肉を柔軟にすることで腰の痛みの改善が期待できます

腰の痛みは腰への負担が少なそうなデスクワークの方がかかっていることも多いとされています。普段から姿勢が悪いなど、日常生活で腰に負担がかかっていることが原因となって腰の痛みが生じるといわれています。

2.日本では多くの方が腰の痛みに悩まされているといわれています

日本では腰の痛みを訴える患者が多いといわれています。座っているときには立っているときの約1.4~1.8倍の負担がかかるとされ、普段の生活でも腰痛は生じやすいといえます。

そして腰の痛みはまわりの筋肉の状態にも関係があるといえるでしょう。

3.腰の痛みを改善するストレッチにはさまざまなものがあります

腰の痛みを改善するには、ストレッチで関節の可動域を広げて腰やお尻、太ももなど周りの筋肉をほぐす必要があるとされています。また正しい姿勢を維持するための腹筋や背筋などを鍛えることも大切です。

4.身体の柔軟性を高めて筋力を鍛えることで腰痛の改善が期待できます

腰の痛みをとれるためにストレッチを行うだけでは、腰の痛みの根本的な原因となる姿勢の改善は期待できません。腰の痛みを改善するには、姿勢の矯正と必要な筋力をつける必要があるといえます。


ピラティスでは、すらっと伸び上がる姿勢とメリハリのある身体を作り、姿勢の整いとともに心も整い身体の全機能が充実します。

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