ストレッチで血圧が下げられる?

ストレッチで筋肉をほぐすと血圧を下げることができます


ストレッチには、身体の筋肉を伸ばして柔らかくし、関節の可動域を広げるなどの働きがあるといえわれています。固くなっていた筋肉がストレッチでほぐされ柔らかくなると、固い筋肉の近くにある圧迫されていた血管の血流が良くなるなど、血行の改善が期待できるでしょう。

ストレッチで血行の改善が期待できるため、運動をする前に体調を整えたり運動後に疲労を回復させるために重要な働きがあるといえます。ストレッチにウォーキングなどを組み合わせることでより血圧の改善が期待できます。

適度なストレッチで血圧が下がるといえわれています

適度なストレッチなどの軽い運動を行うと、血圧を下げることが期待できます。 高血圧の治療には食事療法や運動療法があるといえわれ、血圧を下げる運動療法には、ムリなく長い時間続けられる運動が適しているといわれています。

正確には脈拍数が110~120/分程でできる軽い運動を1日に30分行う程度が、血圧の低下には役立つでしょう。たとえばジョギングの場合は、脈拍数が上がり、走りで体力が消耗し長く続けることができないことなどから、血圧を下げる運動にはハードすぎるといえます。

運動中には血圧が上昇しやすいため、ジョギングのような激しい運動は高血圧の方が行うと危険を伴う場合があるといわれています。そこで血圧を下げたい方は、酸素を取り込みながらゆっくりと行える有酸素運動を行うといいでしょう。

ジョギングに近い例では、早歩きで行うウォーキングやサイクリングなどが適した運動とされています。ただし運動前後には筋肉や腱を痛めないためや、疲労を溜め込まないためにストレッチを行う必要もあります。

また簡単にできる運動として、家の中でも気軽に行えるストレッチを血圧を下げるための運動として選んでもいいでしょう。

姿勢が原因で血圧が上がる場合もあるといわれています


姿勢によっても血圧の高さが変わるといわれています。一番血圧の低い状態が横になっている姿勢、次が座っている姿勢といえます。

姿勢の中では立ち姿勢が一番血圧が高くなっている状態といえるでしょう。座っているときや立っているときには、何もしていなくても姿勢を維持するための筋肉が働いて緊張状態になっている場合があるとされています。

立った状態では他の姿勢よりも一番筋肉が使われているため、筋肉が血管を圧迫して血流が妨げられたことによって血圧が上がるでしょう。また立っているときには血圧が低下しないよう自然に血圧が上がるとされています。

ただし座っていた場合でも猫背などの悪い姿勢では、肩が内側に巻き込まれて肺の動きが制限され、呼吸が浅くなるといわれています。呼吸が浅くなると交感神経が優位になるため、交感神経の働きで血圧が上がりやすくなるでしょう。

長時間座ったままの状態も血圧が上がる原因の一つとされています。椅子に座った姿勢は太ももやお尻が圧迫された状態なので、姿勢に気をつけていても血流が悪くなり血圧が上がってしまうでしょう。

こまめにストレッチをするなど、身体を動かすことが大切です。

ストレッチを継続して行うことで血圧の改善や生活習慣病の予防につながります

ストレッチのような軽度の運動を継続して行うと、徐々に血圧が改善するとされています。 ただし適度な運動であっても、数回程度行っただけでは血圧には影響が現れません。

長い期間継続して続けることではじめて、血圧に変化が生じるといえるでしょう。適度なストレッチにより筋肉のこわばりが軽減して血行が促進されると、代謝の改善により血中のコレステロールや中性脂肪が排出されやすくなり、さまざまな生活習慣病の予防につながるといえます。

また血行不良の原因となる姿勢の悪さはピラティスによって改善が期待できるでしょう。ピラティスは日常生活の癖などから生じている骨格や筋肉などの歪を矯正して、背筋の伸びた柔軟な身体を作るためのエクササイズです。

新鮮な酸素を取り込む呼吸法を用いながら、筋肉のアンバランスさを改善して、正しい姿勢を維持するための体幹を鍛えることが期待できます。健康のためにストレッチを続けたいけれどなかなか続けることができないというときには、ピラティスのレッスンに通ってみてはいかがでしょう。

ピラティスのクラスで他の方や先生と一緒に行うと、やる気が出て長く続けやすいでしょう。

(まとめ)ストレッチで血圧が下げられる?

1.ストレッチで筋肉をほぐすと血圧を下げることができます

ストレッチには筋肉を伸ばして柔らかくする、関節の可動域を広げるなどの働きがあるとされています。ストレッチで固い筋肉をほぐすことで圧迫されていた血管の血流が改善される効果が期待できます。

2.適度なストレッチで血圧が下がるといえわれています

高血圧の改善に取り入れられる運動療法では、ムリなく長時間続けられる運動がよいとされています。運動中には血圧が上がりやすいため、激しい運動は高血圧の方には危険な場合があります。

血圧を下げるにはストレッチなどの軽い運動がいいでしょう。

3.姿勢が原因で血圧が上がる場合もあるといえわれています

座っているときや立っているときなど、姿勢によって血圧が変わることもあるとされています。基本的には立ち姿勢が一番血圧が高い状態ですが、姿勢の悪い状態で座っていたり長時間動かずに座っていたりしても血圧が上がるといわれています。

4.ストレッチを継続して行うことで血圧の改善や生活習慣病の予防につながります

軽度の運動で血圧を下げるためには、長い期間継続して行うことが大切です。ピラティスでは筋肉をほぐして体幹を鍛え、姿勢を改善するなど多くのメリットが期待できます。

レッスンに通うことで長く続けやすくなり、健康な身体を維持しやすいでしょう。


ピラティスでは、すらっと伸び上がる姿勢とメリハリのある身体を作り、姿勢の整いとともに心も整い身体の全機能が充実します。

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